« 北欧から南米へ | Main | 昨日今日と新聞の社会面を読むのが辛い »

死刑は本当に極刑か?

Yahoo!ニュース - 社会 - 産経新聞

「謝ってほしかった」 宅間死刑囚 刑執行

遺族ら悔しさ新た 帰らぬ子供 悲しみは癒えず
 十四日、明らかになった宅間守死刑囚(四〇)の刑の執行。死刑判決が言い渡されたのは昨年八月末。約一カ月後の刑の確定から、一年足らずという異例の早さだった。突然の連絡に付属池田小の犠牲者の遺族は絶句し、謝罪のないままの執行に悔しさを新たにした。「刑が執行されるまで、事件は終わらない」としてきた遺族の悲しみと怒り。刑は執行されても、遺族ら関係者の心が安らぐことはなかった。

なんと、刑の確定から1年もしないで執行である。
受刑者だって、死んじゃったらおしまいである。
なんでこんなに早いのだ?

死ぬことが本当に極刑なのだろうか?

受刑者はこれでもう現世で苦しむことはない。でも、遺族の苦しみや悲しみ、怒りはまったく癒えることはないのだ。
刑という物は身をもって償うことではないのか? 明日死ぬかもしれないと言う緊張と不安、恐怖の中で自分と向き合い、犯した罪の深さを己で知ると言うこと、それを「死ぬまで考え続けろ」と言うことが死刑の意味ではないのか? 受刑者はそれを理解したのか? 理解せぬまま死刑を執行する事になんの意味がある? 単に受刑者を現世から逃避させただけじゃないのか?

それとも、今回の裁判は単に受刑者を殺すことが目的だったのか?

|

« 北欧から南米へ | Main | 昨日今日と新聞の社会面を読むのが辛い »

「社会」カテゴリの記事

Comments

私も生き地獄の方が辛いと思います。
ただ、宅間のような人間は何をやってもわからないのかも・・・。

Posted by: 夕月 | 2004.09.16 at 02:58 PM

うん。もともとの動機が訳わかんないからね・・・。

でもさ、死刑になりたくて事件を起こして望み通りに死刑になって、望みが叶ったのは彼だけというのは、不条理だよね。

Posted by: osapooh | 2004.09.16 at 05:54 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3226/1434506

Listed below are links to weblogs that reference 死刑は本当に極刑か?:

« 北欧から南米へ | Main | 昨日今日と新聞の社会面を読むのが辛い »