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ルートを三度に

前の日記で、トニックの時にベース音を三度に(キーEbの時Eb△7の替わりにGm9)を弾く・・・といったことを書いてみたが、なんとJOE ZAWINUL on the creative process―ウェザー・リポートの真実 (単行本) を読んでいたら、ちょうど同じ事が書いてあった・・・(@_@)

「ベース音を三度にして和音を転回させていくと、響きが倍になるんだ・・・。」といった内容だ。「同じ和音の構成音でも、展開の仕方によってその響き方が違ってくるんだよ。 倍音構成から弾いていない音も聞こえてくるし、普通8管を使って響かせるサウンドを4管で響かせることができる・・・」といいった話につながってくる処なのだが、(だんだんとその先は解らなくなってくるのだけど・・・)、今までそこまで耳をとぎすませて聞いていなかったなぁ。

前の日記に書いたEb△7→Gm7やAb△7→Dm7-5は、理論的に言えばⅢm7はトニックの代理コードだし、Ⅶm7-5はサブドミナントⅣ△7の代理コードだ。本を読めば出ているし、代理コードの知識はコードを細分化するときの常套手段なのだけど、改めてサウンド面からそれを使うとどういう響きになるのか?を感じてみるのがやっぱり大切なんだと改めて感じる。

キースのボイシングも、見た目はとってもシンプルなんだよねぇ。
多分シンプルな和音を展開させて豊かな響き・サウンドを作って行くことを目指しているのだろうなぁ。

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