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ハワイアン

ハワイアンって、結構聞くんですよ。

って、人に言うと大体が、「へっ?」って顔をしながら怪訝そうにするんだよね。

「だって、プールでしか聞いたこと無い」
「あんなの?」
「健康ランド」
「スチールギターでびよーーーーん」
「なんか安っぽくない」
「おじいちゃんがやっている?踊ってるのはおばあちゃん」

っていうのが大体の人の反応だ。
まぁ、あたってる(笑)

でも、僕が聞くのはそういうのじゃなくて、もっとネイティブな物。
いいんだぜ。特にこの人。


Alone in Iz World [Enhanced] [from US] [Import]

特に有名なテイクがOver the Rainbow。
僕が知ったのが、テレビドラマ「ER」でグリーン先生が再発した脳腫瘍で死んじゃうシーン。ロケ@HAWAII。

他にも、いくつかの映画のエンドタイトルでも使われている。
・50回目のファースト・キス
・小説家を見つけたら
・ジョー・ブラックをよろしく
他にもあったような気がするんだけど・・・。

記事を検索していたらこんな記事もあった。
『iTunesミュージックストア』で脚光を浴びる伝説的ハワイ人歌手

もう、聞いているうちに泣いちゃうんだぜ~。

音楽構造的に、難しいところはあまり無い。そもそもがテンションとはかけ離れた気候のせいか、そのコード進行も緊張→解決、緊張→解決を繰り返して進んでいく感じではなく、トニックの代理コードや循環コードでぐるぐる回っているというノンビリとした物だ。転調というのもあまり無い。
でもその分、声の透明感というか包容力というか空気感というか、そういう音楽構造以外の物が際だっている。

緊張があまり無いという事は、ギターのチューニングにも現れている。
スラックキーギターというジャンルがあるのだが、普通のチューニングよりも低いところで調弦されている。
もともと、ギターがハワイに入ってきたときに調弦の仕方が解らなくて適当に合わせているうちにこうなったという説もあるのだが、同じ音を出すにも、通常よりも張力の弱い弦で出す音は、音の緊張感が異なる。
すると、何となく緊張感がほぐれたような音になって、これまた緩くて良いのだ。


ハワイアン・スラック・キー・ギター・マスターズ

自分で弾いたり唄ったり研究したりという気は実はあまり無いのだけど(笑)、実は好きだったりする。

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「音楽」カテゴリの記事

Comments

こんにちわ!
確かに言えてます。最近のCDショップでも、何か質問すると「何ですか、それ?」っていうことが、多すぎると思います。
もう大分前のことですが、「二胡」を知らない店員に腹が立ったことがありました。
ハワイアンは今でこそブーム的になってますので、なんとかコーナーがあるショップも増えましたよね。
私も毎年、日比谷屋音のケアリー・レイシェルは行ってます。
最近仲間内で「ダニエル・ホー」がブームになっています。

また遊びに立ち寄らさせて頂きます。

Posted by: about | 2006.10.12 at 09:13 AM

こんにちは。お初です。

そうですねぇ。
まだ、amazonがなかった頃、IZの「天国から雷」を手に入れたときは、都内中のCDショップを相当歩き回りましたねぇ。

それに比べると、今はなんと良い時代なんだと思います。

Posted by: osapooh | 2006.10.13 at 04:50 PM

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