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今日だってブレッカー。

マイケル名義のレギュラーバンドでのアルバム。 全編ブレッカー節オンパレード。
でも、きちんとアンサンブルが成立していて、各人の個性が生きていると言う気がする。
わざとか、ちょっと古くさいピアノの音にしているカルデラッツオが面白い。

カルデラッツオって、今のジャズピアノのメインストリームの先頭を走っている一人だと思うのだけど、なかなかリーダー作のCDが入手しづらいのはなぜなんだろう。だって、マイケルのレギュラーバンドのピアニストだぜ~。もっと注目されて聞かれても良いピアニストだと思う。
やっぱり、硬派なピアノって流行っていないのかなぁ。たとえマイナーな人でも叙情的なピアノの方がショップに行くとよく並んではいる。
確かに耳に心地よいのだけど、どうもナイフのような切れ味や挑戦的なサウンドでは無く、時折物足りなくなるのだ。たまには、がつんと最先端のゴリゴリなジャズピアノで満たされたいのだ。

曲ではDelta City Bluesというトリッキーというか、ジャズ理論とメカニカル度を最高に高めてみるとこうなるという変態ブルースがすんごい。
コピーしようとする気さえ起きなくなるくらいの人をおちょくったようなメカニカル変態フレーズなのに、めっちゃかっこいいという一度聞いたら忘れない変態ブルース。もともと、ブレッカーブラザーズバンドでの変態的な曲はほとんどが兄のランディブレッカーが書いていたのだけど、兄弟揃って変態作曲家というのはすごいなぁ。

一度ライブで聞いてみたかったなぁ。。。


Two Blocks from the Edge [from US] [Import]
~ Michael Brecker

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