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バップ指

Jazz Conceptionをやってみたり、新曲を練習したりしているのだけど、つくづく思うのは「俺の指ってバップじゃないなぁ・・・」ってこと。

このところ、練習不足のせいか自分の指が硬くなった気がしている。暖まってくると、まぁそれなりに動くのだけど、指と指の開きがわるいんだよね。風呂場で柔らかくしたりとか広げたりとかわしているのだけど、音程が広がるところでのミスタッチが多いというか、指定されている楽譜通りに弾けないというか、弾けるけど弾きにくさ感が残って、スムーズなフレーズになっていないというか・・・・まぁ、そんな感じ。

無意識の中での流れるようなフレーズには全然なっていないんだよね。演奏上指になじみのない音幅やフレーズだと自分の中で歌っているものと実際の指の動きがシンクロしていなくて、そこ部分だけちょっと指の緊張が残ってしまい、ぎこちなさが取れない。 

そもそも、昔から思っていたのだけど、バップのフレーズって指使いが難しいと思うのは僕だけなのだろうか?

自分がソロを取る時って、要は自分が弾きやすいところにフレーズがおちつくことが多い。メロディーを優先して弾きづらいけれどもここに行きたいって言う時は、がんばってそこに行くのだけど、早いパッセージだと「そこに行きたいけどミスをする可能性がある」なんて思ったりして、メロディー的にはこっちだけど技術的にはこっち・・・なんて事を天秤にかけて、まぁアグレッシブに行ったりとか冒険をしないで弾ける音を弾いたりする。 どっちでも、間違った音じゃないしフレーズ的にも変な音じゃないので、聞いている方は解らないのだけど、自分的には「あー無難なことをしてしまった・・」とか「弾けなかった・・」とか思っているのだ。

で、改めてフレーズを練習したりコピーして弾いたりしていると、弾きにくいフレーズの方がとっても新鮮に感じる事が多い。 そりゃそうだ、自分の手癖じゃないし、普段弾いていない音だからなぁ・・。 トリッキーな音や和音は、小技としてかっぱらってきやすいし自分の中で消化しやすいのだけど、ベースとなるフレーズってそのバリエーションを身につけるのって「味わい」とか「深み」に似て難しいなぁと改めて思ってしまう。

で、バップフレーズなんだが、自分にとって指使いをきちんと考えないと弾けないフレーズが多くて困ってしまう。
バップの基礎ができていない証拠なんだろうなぁ~。バップの基礎というか、もしかして鍵盤操作の基礎か?

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