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プロフェッショナルとは・・・。

つらつらと読んでいると、とっても示唆に富んでいて面白い。

その中で、「これからの『プロフェッショナル』ということはどういう事なのか?」みたいなことにも触れられていた。
「音楽のプロフェッショナルというのは・・?」みたいな課題も、頭の中でオーバーラップしたのだが(僕自身はアマチュアのくせにね)、こういう本を読むとなんだか妙にわくわくしてくるね。

「プロフェッショナルであるということは、それでお金を稼いでるとかそんなことは問題じゃない。その事について、やっている人が本当に好きで、ずーっとやっていきたいと思っていて、心の底から楽しんでいるかどうか、どこまで深く掘り下げるのか、尖っているのか?というのが重要だ」ということだ。

ITの技術者というのは、本当にプログラムが好きで朝から晩までその事だけを考えていて、それが趣味なんだよ・・・という人が、最後には成功しているという話の流れなのだが、『知識というのはwebの世界においては、無尽蔵に存在していて誰もが調べたり共有したりすることができる。web以前の経済では、その知識を切り売りしている人がプロフェッショナルでありお金を稼ぐことができたのだが、web以降については、知識の切り売りというのは無意味だ。そのうち、全部ネット上に公開されてしまう。オープンソースのように全部をさらけ出して、その上のものをクリエイトしていく能力こそが必要なんだ。その能力は「好き」という事からしか生まれてこないんじゃないだろうか』みたいな思想が彼らの対談から読み取れる。

今までのプロフェッショナルというのは、許認可や資格、既得権益に守られていた上でのプロフェッショナルではないのか?みたいな、皮肉が込められていて痛烈だ。

さて、音楽の世界のプロフェッショナルっていままではどうであって、これからはどうなるんだろう(^。^)


フューチャリスト宣言 (新書)
梅田 望夫 (著), 茂木 健一郎 (著)

文句なくお勧めです。

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