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このところ

今日はちょっくら余裕有りなので、近況報告なぞをしようと思ったのだが、たいしたことはないので、最近読んだ本を列挙してみる。


ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫

筑摩書房 2007-11-06
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ご存じ、webオプティミスト梅田氏の著書。 だんだんと言うことが無くなってきたせいか、似た意見の繰り返しになっている。実は、梅田氏の著書では、ちょっと変わった切り口になっている茂木健一郎氏との共著がおもしろいと思う。

フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)
梅田 望夫 茂木 健一郎

筑摩書房 2007-05-08
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茂木健一郎氏は、実はモーツアルトマニアで↓の本もある。これもとってもユニークでおもしろい本だ。

特に、江村氏の現代の商業音楽をコストと売上で考察してみた意見が秀逸。 CDが売れない→売上が下がる、のであれば、あとはコストを下げるしか利益を出す方法がないでしょ?と言った意見なのだが、音楽を芸術という側面ではなく「売上・低コスト・高品質」といった通常のビジネスの観点で考えてみるという発想が何ともおもしろかった。

音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書 58)音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書 58)
茂木 健一郎 江村 哲二

筑摩書房 2007-05
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すべては音楽から生まれる (PHP新書 497)すべては音楽から生まれる (PHP新書 497)
茂木 健一郎

PHP研究所 2007-12-14
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ただし、クラシック音楽への思いを語っているこちらの本は、いまいち「ピンッ」とはこなかった。たぶん、クラシック好きの人なら、きっと違った印象なんだと思う。


ハンバーガーの教訓―消費者の欲求を考える意味 (角川oneテーマ21 C 142)ハンバーガーの教訓―消費者の欲求を考える意味 (角川oneテーマ21 C 142)
原田 泳幸

角川書店 2008-01
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「実は、ドラムがとってもうまい」という噂はよく聞く元アップルコンピュータ、現マクドナルドの原田氏。僕が昔アップルコンピューターを担当していたぺーぺーの頃、原田氏はマーケティング本部長で、そのころからすでに雲の上の人だった。
とっても基本に忠実な経営理念をもたれていて、それがかえってすがすがしさを感じた。まぁ、とりあえず店長の労務問題は別にしておいて・・・。

熱湯経営―「大組織病」に勝つ (文春新書 586)熱湯経営―「大組織病」に勝つ (文春新書 586)
樋口 武男

文藝春秋 2007-08
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確かに熱かった。
でも、この熱さは別の業界でそのまま使おうとすると、きっとなじまないんだろうなぁ。
でも、経営者たるべき人は、時にはこのくらいの熱さが必要なんだと思う。

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)
佐藤 尚之

アスキー 2008-01-10
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「スラムダンク」のキャンペーンを仕掛けた汐留の広告プランナー。
たしかに、この広告を朝新聞で見たときには、「史上最低の遊園地」以来の衝撃だった。
さすがに、「史上最低の遊園地」にはかなわないけどね。

で、第一線のクリエイターだけあって、読ませ方(プレゼンテーション)もわかりやすいし、何を言いたいのか(コンセプト)もとってもクリアで、非常に共感するところが大きい。

マーケティングに興味のある方には、必読でしょう。

キレる大人はなぜ増えた (朝日新書 90)キレる大人はなぜ増えた (朝日新書 90)
香山 リカ

朝日新聞社 2008-01-11
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だからといって解決策があるわけではないのだけど、確かに近頃自分も含めて憂いる事はある。

千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン (角川oneテーマ21)千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン (角川oneテーマ21)
野村 進

角川書店 2006-11
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携帯の中の老舗企業。 うーん。し、しらなかったです。
「頑固な職人の作る先端世界」のお話。

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)
西村 博之

扶桑社 2007-06-29
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読みながら時々、カチンと来ることもあるのだけど、まぁ、2ちゃんねるだからね。

ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)
佐々木俊尚

文藝春秋 2007-10-19
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いつも、何かのヒントになれば・・・と思ってこういう本は片っ端から読んでみるのだけど、「頭の中を整理する」と言うこと以上のものはない。 まぁ、整理できればよいか。

ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)
佐々木 俊尚

アスキー 2008-01-10
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同上な感じ。そっか、著者も一緒か。

壁男 (双葉文庫 も 9-4 名作シリーズ)壁男 (双葉文庫 も 9-4 名作シリーズ)
諸星 大二郎

双葉社 2007-09-18
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新幹線の中用に買った。
久しぶりに、諸星大二郎の本を見つけた。
相変わらずの、諸星節。 何か不思議な感覚が味わえれば、僕的にはそれでよし。

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Comments

すごい!
たくさんご本を読んでいるんですね。読書家だとは存じませんでした。

私「 明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」これ、お借りしたいなー ^^

Posted by: 桜子 | 2008.02.12 at 10:49 PM

あれ?
僕、実は活字中毒なんですけど(^^ゞ
○カモト女史にはかなわないけどね。

読む量に波はあるんだけど、今は繁盛期という感じ。 あと、気に入った本はトイレの中で読み返していたりします。

先日もブックオフで数冊買いだめしてきました。

Posted by: おさぷう | 2008.02.13 at 10:16 AM

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