« 週末日記 | Main | 渋谷 赤頭巾 生姜焼定食 »

びっくりした新聞広告

昨日の朝日新聞東京本社版の夕刊。
2十数年間広告業界にいるが、こんな新聞広告始めて見た。

いわゆる半15段なのだけど、紙自体も片面が縦半分で切れいている(*_*)

最初は目を疑った。
なんかの弾みで折れているとか、裂けちゃったとかと思ったけど、きれいに半分で切れている。

いったいどういう交渉がそこで行われたのかがとっても気になる。

クライアント事情でその分の予算しかないとか言うことは、まぁよくある事だ。

でも、切るこたぁないだろう。
いったい、普通の新聞を1ページ分だけ縦に半分に切る為のコストっていくらかかるんだろう。
しかも、まず滅多にない試みだ。 ノンブル(新聞の一番上にある「朝日新聞」とか書いてあるところね)だって、半分に切れているので、ノンブル情報がすべて載っているわけではない。 替わってAとかBとかの記号が付加されている。

普通、縦に切るなんているコストを負担することなく、クライアント予算が足りないなら「サービス」でクライアントにスペースを提供しても良いし、別なクライアントにスペースを提供しても良いし、そもそも何か記事を入れても良い気がする。 

うーん、何が起きたんだ。

クライアント「この日は絶対に目立ちたいけど予算がない。1ページ分の半分しか予算がないからた、縦に切ってよ」
新聞社の営業「いやぁ、それは困ります。そんな縦半分しかない紙面なんて見たこと無いですよ。 切るコストだってかかるんだから、サービスでもいいから、なんとか1ページ分を埋めてください」
クライアント「そのコストをもつからさぁ」
新聞社の営業「そんなコストを払ってくれるんだったら、掲載費でくださいよ」

うーん。ちがうな。、そんなコストを払うなら、広告スペースを多くもらった方が普通は得だ。

新聞社の営業「そんな、いきなりお金がないなんて言っても、1ページ分払ってもらわないと困りますよ」
クライアント「だって、払えないものは払えん」
新聞社の営業「どうしても払わないってんですか?」
クライアント「しつこいなぁ、払えん」
新聞社の営業「じゃぁ、お金がないって言ってる分紙をぶった切っちゃいますからね」
クライアント「おー、出来るもんならやってみろよ」
新聞社の営業「やってやるう」

うーーーーん。

わからん。何が起きたんだ。

それとも、広告が入っていないスペースを切り取ってしまうと言う画期的な技術が出来たのか?

あー、気になる。


|

« 週末日記 | Main | 渋谷 赤頭巾 生姜焼定食 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 週末日記 | Main | 渋谷 赤頭巾 生姜焼定食 »